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復興教育講演会

令和6年度復興教育談話を令和7年3月11日10時40分より本校体育館で行いました。
講師は東日本大震災当時の釜石東中学校校長で、前北上市教育長の平野憲先生をお招きしました。
我々中学生は、発災当時、今の中学2年生が生まれるか生まれないかの頃で、実際の記憶は無いため、周りの大人の話や映像などから震災の様子を知り、深い悲しみや恐怖、そして復興への希望や絆、沿岸の方への想いを持ちました。
しかしながら、実際に当時の現場で体験した方の教訓や実際にお話を聞ける機会というのはとても貴重な機会で、講話をいただけて幸運でした。聞いていると悲しくなることが多くありましたが、それでも復興、そして防災への教育という大きな光を見つけられました。
”点呼をとらずただ上へ上へと走り高台へ逃げる中学生と、その姿を見て危機感を持った小学生が追いかける”
震災前からの防災教育が活きた命を守る適切な行動。
本講話の柱は
1.自分の命は自分で守る
2.助けられる人から助ける人に
3.防災文化の継承
生徒たちは講話に一生懸命耳を傾けていました。どこに居ても今発災したらどこに逃げればよいのかなど、日頃から防災の意識をもち、演習することが大切です。避難訓練などにも今まで以上に真面目に取り組もうという姿勢が見受けられました。
平野先生に教わった事、それは、記憶のない震災の教訓を後世に残すということ。中学生でもできることがあるはずです。
自分、そして周りの人の命を守るために何ができるのか、何をするのか?
防災の教訓を後世に伝えるためここに記します。