生徒会
令和6年度文化祭
令和6年10月26日に「文化祭」が開催されました。地域の方や保護者の方々に見守られながら粛々と進んでいきました。なんといっても一番は3年生の合唱のすばらしさでした。我々後輩もがんばれば3年生のような素晴らしい合唱になるのだと希望を沢山いただきました。1、2年生の合唱も3年生にはまだかないませんが、クラス毎の想いや個性がでていて本当に良かったです!!!今年よりも来年が良くなるように課題をしっかりと胸に刻み、来年の抱負にして先輩たちに負けないように精進していきましょう!!!
そんな素晴らしい文化祭の中で生徒会企画を実施いたしました。「東中の4大伝統の在り方」です。図書委員長が脚本をつくりそれに沿って劇を交えながら説明をしました。私は「みんなを楽しませながらわかりやすく説明する」ということをはじめとした“サービス精神”が生徒会の原動力であり理想の形だと思います。決していつも楽しいだけが是とするわけではなく礼儀・節度を重んじている生活の中に楽しさがあるから、余計にスッとわかりやすく理解できるというのが理想であります。誰かのためにと考え続けることができる生徒会でありつづけたいと改めて感じ初心をわすれずにまた新たに頑張っていこうと思いました。
先輩、同級生の仲間達、後輩そして地域の皆様方の支えに改めて感謝いたします。
令和6年度石垣市・北上市中学生交流事業について
令和6年6月17日より交流事業に参加する市内の中学生が20名集まり、8月5日出発の石垣島への交流事業を成功させるため研修会を重ねました。まずは北上市内の仲間達20名とのチームワ-クをとりながら北上市のガイドブック等作成しました。ほとんど家での作業になりましたが、皆の意見を取り入れたガイドブックができたと思います。
石垣島に行っても石垣島の仲間たちは皆本当に親切で温かい人たちばかりで始終笑顔が絶えない事業になりました。
石垣島に行くにあたり、外で事業活動の為に1日だけ私服の日がありました。
私は「かりゆし」を着ていきました。 自分の石垣の人への敬意の気持ち・友愛の気持ちを伝えたいと思ったからです。そして大変喜んでいただけたので本当にうれしかったです。
石垣市のある沖縄県は日本で唯一地上戦を経験した県です。
戦後79年を迎えて、我々中学生も考えていかなければならないことが沢山あると思います。今の世界情勢を見ながら未来へ向けての平和のあり方、北上市と石垣市の未来への思い、目に見えない大事な絆。
中学生の発想でも想いさえあれば役にたつこともたくさんあるかもしれません。
そして交流事業はまだ終わりではありません。
今度は石垣市の仲間が北上市に来てくれます。今は目に見えない絆が北上市民なら全員知ってるしっかりとした絆に変わっていくように私たちは交流を大切にしたいです。
石垣の仲間達!12月にお待ちしています。
最後に
石垣市の皆様 そして北上市の市長様をはじめとした教育委員会の皆様
一緒に引率してくださった教育長様 学校教育課の皆様
そして応援してくれた学校関係者様 保護者の皆様 一緒に行った仲間達
そして東中の皆さんに感謝を伝えるとともに報告といたします。
ありがとうございました。
生徒会副会長 小田島雄凜
7月の生徒会行事
7月は東中クラスマッチを開催しました。各クラスごとにうちわを作り、応援にも熱が入り全校の笑顔と笑い声がたえない一日でした。生徒の皆さんからお礼などありがたい言葉をいただけて、生徒会活動冥利に尽きます。
生徒の皆さん、24日より夏休みとなります!事故などに遭うことの無いようにすごして、二学期元気に登校してください!
生徒会広報「FREEDOM」発行
東中生徒会では、月に一度生徒会広報を発行しています。今回は、5月18日の体育祭の内容について発行しました。
晴天の中、ご家族、地域の方々に見守られながら開催され、まさにスローガン「220人総活躍」は達成されました。
年々レベルアップするパフォーマンスに自分たちの母校の未来を想像すると期待が膨らむ体育祭でした。
皆さんお疲れ様でした。
令和6年度前期生徒総会
令和6年4月26日(金)に前期生徒総会を行いました。どの委員会にも質問、意見が滞りなく発表され、生徒会に対して皆さんの関心が高いことを感じ、とても嬉しく思いました。東中の未来は、生徒一人ひとりが考えることで大きく変わると思います。これからいろいろなことを皆さん一緒に考えていきましょう。