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「和賀ライオンズクラブ」から児童書が寄贈されました

 12月12日(月)、昨年度に引き続き「和賀ライオンズクラブ」の方々から児童書「31センチの約束」を寄贈いただきました。同児童書は、病気などで頭髪を失った子どものウィッグのために毛髪を寄付する「ヘアドネーション」をテーマとしたものです。生徒を代表して、後期生徒会長と図書委員長が児童書を受け取りました。

【避難訓練】不審者侵入時の対応

 12月9日(金)に不審者侵入を想定した【避難訓練】を行いました。【訓練】は、北上署と地域学校協働活動推進員の方々と連携して行いました。教職員は不審者役の署員を刺股や机などで防御したり、防火扉やロッカーを使って通路にバリケードをつくったりするなど、生徒を避難させるための安全を確保しました。今回の【訓練】から問題点等を明らかにし、今後も緊急時への備えを万全にしていくとともに、生徒の防災・防犯意識を高めていきたいと思います。

復興教育講演会を開催しました。

 12月6日(火)に中部教育事務所 主任指導主事 齋藤真先生を講師として「復興教育講演会」を行いました。今回、齋藤先生には、岩手の復興教育関わる道徳として、「地域社会の一員としての自覚をもち、地域での自分の役割と責任を自覚し、郷土を愛する心を育むこと」を目的として講演いただきました。講演後には「地域・保護者」を対象としたお話もいただきました。

【特設鬼剣舞部】いわてユネスコ賞文化賞 受賞

 本校特設鬼剣舞部の伝統ある継承活動が認められ、11月30日(水)に岩手ユネスコ連絡協議会 副会長遠藤様、特別理事千葉様が来校し、表彰式を行いました。本校では特設鬼剣舞部として、鬼剣舞の伝承活動に取り組んでおり、50年以上の歴史をもつ「岩崎鬼剣舞スポーツ少年団」と「岩崎鬼剣舞保存会」の皆さんから直接指導をいただきながら、地域と学校が連携して、大切な伝統文化と誇りをつないでいます。

【後期】生徒総会を開催しました。

 11月30日(水)に後期生徒総会を開催しました。総会では、「スローガン」「活動重点」「生徒会関連行事等」について活動の成果と課題を明らかにし、前期総括を行いました。たくさんの建設的な意見があり、より良い学校生活にしていこうという前向きな姿勢が感じられました。

 新執行部から以下のような「活動重点」が示されました。

 ①ボランティア活動・SDGsの取り組みの充実

 ②四代伝統のさらなる発展

 ③3つの宣言の継承

第21回和賀地区中学校総合文化祭が行われました。

 11月17日(木)第21回和賀地区中学校総合文化祭ステージ発表会がさくらホールにて行われ、本校3年生が参加しました。新型コロナウィルスの影響で3年ぶりの開催となりました。3年生は、「走る川」「時を超えて」の合唱を発表しました。美しいハーモニーと曲の世界観を豊かに表現し、最高の合唱を披露しました。第3部の吹奏楽部3年合同演奏では、「ゆめみぐさ、まもりて」「宝島」を演奏し、会場全体が盛り上がりました。

薬物乱用防止教室を行いました。

 11月2日(水)に2年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。今年度も学校薬剤師の星和樹先生を招き、動画やスライド、クイズなどを通して、薬物の使用による心身等への影響や薬物乱用から自分の身を守る方法を学びました。

ライフスキル講演会を行いました。

 10月28日(金)にライフスキル講演会を全校生徒を対象に行いました。今年度も岩手県中部病院第一産婦人科長 秋元義弘氏を講師に『「中学生の君たちへ 生の問題・命の問題」~是非とも知って欲しいこと・知らなくてはいけないこと~』という演題でお話しいただきました。生徒たちは、自分の将来のよりよい生き方について深く考える機会となりました。

街頭指導が行われました。

 10月26日(水)にPTA校外指導委員会による街頭指導が行われました。コミュニティースクールに関わるコーディネーター等、地域の方々も街頭指導に加わり、生徒に交通安全を呼びかけました。

東中文化祭を開催しました。

 10月23日(日)に和賀東中学校文化祭を開催しました。ステージ発表では、岩崎鬼剣舞、わたしの主張、英語暗唱、特設合唱、合唱コンクール、吹奏楽部演奏、生徒会企画の発表を行いました。今年度も密の状況をできるだけ避けるために、来場者の入替えを行うなどの感染症対策を行いました。生徒たちは、最高の文化祭を創り上げました。

学校訪問が行われました。

 10月4日(火)、北上市教育委員会による「学校訪問」が行われました。内容は、授業公開、学校経営概要説明、授業研究会、全体会を行いました。今回ご指導いただいたことを踏まえて、生徒が「主体的」に活動に関わり自己の成長を遂げていくことを目指した教育活動を推進していきたいと思います。

PTA講演会を開催しました。

 10月2日(日)、生徒用タブレットPCを活用しリモートによるPTA講演会を開催しました。「情報メディアとの上手な付き合い方」と題して、岩手県立生涯学習推進センター 社会教育主事 髙橋 啓先生からご講演いただきました。インターネットゲーム依存症にならないように安心・安全な利用について、親子で考える機会となりました。(当日に視聴できなかったご家庭のために、講演を録画した動画を配信しています。)

PTA親子早朝作業を行いました。

 10月1日(土)に、PTA親子早朝作業が行われました。作業内容は、校舎及び体育館の窓拭きを行いました。参加いただいた皆様のおかげで、校舎及び体育館が一層明るくなりました。朝早くから、約300名の皆様に参加とご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

岩手県中学校技術・家庭科教育研究大会が開催されました。

 9月27日(火)に和賀東中学校等を授業公開の会場として、岩手県中学校技術・家庭科教育研究会が開催されました。本校では、3年の家庭科において「生活の中でのお金の使い方や管理の仕方について考える」授業公開を行いました。研究会では「生徒はPCの作業も慣れていて、授業の中で効果的に活用していて勉強になりました。」などの感想がありました。